ニュース

2022

6月1日

佐藤教授が「電波の日・情報通信月間」の記念式典にて東北での情報通信の発展に貢献した1人として表彰されました。
令和4年度「電波の日・情報通信月間」記念式典を開催 - 総務省 東北総合通信局 (外部リンク)
6月1日は電波の日 仙台・青葉区で記念式典 - khb東日本放送 (外部リンク)

5月30日

佐藤教授が在ボスニア・ヘルツェゴビナ日本大使館を訪問し、伊藤大使と地雷除去活動に関する意見交換を行い、今後も地雷除去活動の分野で情報交換を継続することで一致しました。
東北大学佐藤教授との会談 - 在ボスニア・ヘルツェゴビナ日本国大使館 (外部リンク)

2021

10月27日

2008年岩手・宮城内陸地震で発生した宮城県栗原市荒砥沢地区の大規模地滑りを2011年からモニタリングしている地表設置型合成開口レーダー(GB-SAR)装置を関係者に公開しました。 地表面の1mm以下の変位も捉えることができるレーダー計測の結果はこれまで栗原市役所など関係者に地滑り早期警戒情報として配信してきましたが、 2021年10月から栗駒山麓ジオパークビジターセンターで一般公開を開始しました。

10月7日

最新の地中レーダ(GPR)と金属探知機を組み合わせた新しい地雷センサーALISの動画が完成しました。  人道的地雷除去の現状とカンボジア、コロンビアなどでの活躍を紹介しています。

9月28日-10月2日

「震災対策技術展」in 仙台(仙台国際センター)に17GHz MIMO型GB-SAR装置を出展いたしました。

9月24日

D3のアマルサイハンさんが博士号、M2の近藤さんが修士号を取得しました。ご卒業おめでとうございます。

8月24日

千葉県警より地中レーダーによる捜索協力に対して感謝状が贈呈されました。
2020年千葉県及びその周辺で発生した事件について、本研究室では地中レーダー技術(GPR)を千葉県警に提供し、現地捜索活動に協力しました。この貢献に対して感謝状をいただきました。

6月4日

佐藤教授らの論文が2020年度電子情報通信学会論文賞に選ばれ、6月3日に授賞式(web)が行われました。 対象論文「GB-SAR (地表設置型合成開口レーダ)による変位・振動計測」(佐藤源之・鄒立龍・ジョバンニ ニコ(イタリア学術会議)・菊田和孝、  電子情報通信学会論文誌 B Vol.J102-B, No.11、2019年11月掲載)は地滑りや社会インフラのモニタリングに使われているGB-SARの最先端研究をまとめたものです。 私たちの研究室ではGB-SARを岩手宮城内陸地震や熊本地震で発生した大規模地滑り地域に適用し、長期的な安全確保をするための社会実装を推進してきました。 また橋梁の振動計測などが可能なMIMO型GB-SARを含む先端レーダー装置の開発も紹介しています。 なお佐藤教授は2016年度にも地雷検知レーダー(ALIS)に関する論文で同賞(喜安善一賞)を受賞しています。

宮城県栗原市荒砥沢のGB-SARによる変位計測

3月29日

菊田助教のオンライン送別会が開催されました。4年間大変お世話になりました。

3月25日

D3の泉さんが博士号、B4の玉熊さんが学士号を取得しました。ご卒業おめでとうございます。

3月17日~3月18日

第25回「震災対策技術展」横浜にて出展し、MIMOレーダを展示いたしました。

1月28日

オンラインで開催された国際会議ISAP2020 (International Symposium on Antennas and Propagation)の学生デザインコンテスト3部門のうち、 Category B (電磁波源の位置探索)にTeam Aoba(周 昶宇、近藤智洋:佐藤源之研究室) が参加しました。 ISAPは1973年に第1回が東北大学で開催された国際会議です。学生デザインコンテストは研究室での実験を ビデオとオンラインで説明する形式で競われました。Team Aobaは3つのアンテナ素子で受信した電波をMUSIC法で 信号処理し未知を発表し、最優秀賞を受け賞金獲得しました。
プレゼンテーション動画

2020

3月25日

M2の秋山さん、ケニーが修士号を取得しました。ご卒業おめでとうございます。

3月4日

公明党と地雷探知機「ALIS」に関する情報交換を行いました。
山口代表に対し、ALISの操作のデモンストレーションを行い、地雷除去への取り組みを紹介しました。

2019

12月30日

エジプト・クフ王のピラミッドで地中レーダー実験を行い
内部の回廊間で透過電波の受信に世界で始めて成功。

12月26日

栗駒高原にて忘年会を行いました。

12月19日

Feng WeikeとWang SuyunがPIERS 2019の
SC5. Remote Sensing, Inverse Problems, Imaging, Radar and Sensing部門にて
それぞれBest Student Award 2nd Prize, 3rd Prizeを受賞しました。

10月6日

芋煮会を行いました。

2018

12月20日

秋保温泉で忘年会を行いました。

12月20日

仙台市立鶴ヶ丘中学校にて佐藤教授が出前授業

12月14日

仙台市立大倉小学校にて佐藤教授が出前授業を行いました。

12月13日

Feng Weike が "IEEE AP-S Japan Student Award" を受賞しました。

11月06日

社会人ドクターの森さんが、博士号を取得しました。

10月23日

カンボジアへの地雷検知センサーALIS本格導入のため、
カンボジア地雷対策センター(CMAC)で隊員への訓練が始まりました。

10月17日

中国・南京で行われたIET International Radar Confrence 2018 にて
佐藤教授が基調講演を行いました。
Feng Weike の論文が Excellent Paper に選ばれました。

10月13日

エジプトと中国から新入生がきました。芋煮会兼 Welcome Partyを行いました。

10月12日

D1アマルサイハンが第24回地層評価シンポジウムにて Best student Award を受賞しました。

7月

スペイン・バレンシアで行われたIGARSS2018に参加、発表を行いました。

6月9日

第66回春季海上運動会に参加しました。
惜しくも1回戦敗退でしたが、皆で初めてのボートを楽しみました。

3月-5月

吉林大学の留学生4人が3ヶ月間滞在しました。

2月15-16日

宮城県亘理町で津波堆積物の地中レーダ計測

2月8-9日

パシフィコ横浜で震災対策技術展にレーダ装置を出展

2月3-6日

カンボジア地雷対策センター(CMAC)において新型地雷探知センサALISの評価実験を実施しました。

カンボジア地雷対策センター(CMAC)ラタナ長官にALISの成果を報告。

2017

10月7-8日

片平まつり 一般公開

8月2日

宮城県角田滑空場でのレーダ計測

6月

南阿蘇村レーダによる地滑り計測